祝!デビュー10周年
はじめまして。
薮くんが大好きな薮担です。
Hey!Say!JUMPがデビュー10周年を迎えました。
本当におめでとうございます。
普段はこのように文章にすることはあまりないのですがいい機会なので、感じていることを文章にしてみようと思います。
思い返せば10年前。
2007年11月14日にHey!Say!JUMPとしてデビューしたあの時。
私はまだJUMPを受け入れることは気持ちとして出来ませんでした。
正直、おめでとうと心からお祝いすることが出来ませんでした。
なぜなら、私の心には大好きなグループYa-Ya-yahがいたから。
今でも懐古したりするくらいYa-Ya-yahが大好きだ。
そんな私もこれまで10年(正確にはコンサートに行けてない時期もあるが)応援してきた。
なぜ、10年も応援してきたのか。
簡単に言えば薮宏太くんがとても魅力のある人で離れることはできなかったから。
とりあえず、薮くんについて語らせてください。
私は薮くんをまず人として尊敬している。デビュー当時はHey!Say!7のメンバーはまだ中学生。思春期真っ只中のメンバーがいる中最年長の薮くんはリーダーではないが光くんとリーダー的役割として実質グループを引っ張ってきた。
よく本人も雑誌で語っているが、
「デビュー当時は上のスタッフさんなどからたくさん怒られた。なぜあそこで話を広げれないんだ、話を拾えないんだ」と…
怒られたからと言って愚痴を言えるほどのことはなにもできてなかったと雑誌で語っていた。
当時17歳の薮くんが光くんとこーやって怒られながらも引っ張ってきたからこそ今のJUMPがあると私は思う。
(完全なるひいき目かもしれない)
そんな薮くんをずっと応援してきて、色んな表情をする薮くんを見てきた。どんな表情の薮くんも私は大好きです。そして、歌声、ダンス、もちろん不器用なとこ、ポンコツなところと全部の薮くんが好きだ。
そこに関してはこれからも変わることはずっと無いと思う。
薮くんについて話したいことはあるけれど、止まらなくなるのでここからはJUMPの話を。
デビューした当時。
いわゆる横浜アリーナ。
当時の私は会場にすら行くことができなかったけど。
デビュー前から応援していたYa-Ya-yahのファンが本当にたくさん泣き崩れたことを現場に入っていた知り合いから聞いたのを覚えている。
JUMPの結成により涙したファンはたくさんいたよね。
言わずもがな感じで私もそのうちの一人である。
Ya-Ya-yahのファンはもちろん、キスマイ、えびのファンからは何でうちのグループよりも先に。
JUMPのメンバーに悪いところはないのに、罵声のこえをたくさん見つけた。
デビューを決めるのはジャニーさんのタイミングがあるのにと当時子どもながらに思ったことを覚えている。
それからJUMPはデビュー魂として東京ドームでコンサートしたし、シングルを出したりとそれなりに順調に活躍していたと思う。
ここから少しこの話をさせてください。
JUMPを語る上でこの話は避けて通れないと思っています。
そうです、龍太郎の喫煙の事件。
あの話がnewsで出た時、私は何度も嘘だよね嘘であってほしいって思いました。絶対に違うからと…
でも、私の思いは通じなくて。
龍太郎が喫煙をしていました。
私はJUMPはどうなるの?
なんでそんなことしたの?
問いかけても返ってこない答え。
(最年長だから)薮くんがグループのために頭を下げて罪もない薮くんが頭を下げてる。私には辛い以外なんでもありませんでした。
辛いと同時に苛立ちも覚えました。
何よりも辛かったのが少クラやコンサートでのこと。
その当時から関西にいたのでもちろん観覧には参加できなかったけど。
薮くんに対する龍太郎担から薮くんを責めるような言葉。
「龍太郎を返して」
「なんてことしてくれたの」
薮くんに対する罵声の数々。
もちろんほかのメンバーに対しても罵声はあった。
なにより、薮くんは何も悪いことしてないのに喫煙した本人が悪いのに…
って何度も思った。
私の大好きな尊敬する自担を傷つけないでほしいと。
正直この話は私もしたくはないです。でも、JUMPはこれを乗り越えてきたから。私も共に乗り越えてきていまも応援してるから。元々10人でスタートしたグループだからこの話だけはしなくちゃと思い綴らせてもらいました。
当時のことを今いっても変わらない過去だから、今は龍太郎も別だけど頑張ってるしいいんじゃないかな笑
もう龍太郎の話をするのはこれが最初で最後。
暗い話を長々と私はしたくないので。
ではでは、話を戻します笑
私的にJUMPがここから特に人気になっただろうなってこの曲で世間の人にJUMPを知ってもらう機会が増えたのはやっぱり、「Come On A My House」だと思う。
それまでもドラマに出てたメンバーがいたり、全員ではないが知ってるメンバーがいるというのは周りから聞いたこともあった。
その中で薮くんの名前が出てくることはほとんどなかったけど笑
この曲はそう、バーモンドカレーのCM曲である。
カレーの歌やんって思ったのが一番最初の印象。笑
今となってはコンサートでの定番曲となっているが笑
歌割りもわりかし平等になってきたところだと思う。
そして、この時期くらいから本当に薮くんの歌声が変わったという認識がある。
今までも本当に歌といえば薮くん、裏声や高音を任されてきた。
スクランブル(Hey!Say!BESTの曲)では幅広い歌声を披露している。
初めて聞いた時、鳥肌が立った。
低音はほかのメンバーに比べると芯のあるしっかりとした歌声、高音も変わらず出ていて相変わらず歌が上手いと感じた。(他のメンバーのファンの方ごめんなさい。)
この歌声を聴いて、ああ、薮くんはまだまだ歌が上手くなると確信を持ったのも記憶に新しいところである。
そしてこの確信に持ったものが現実となっている。
NEWS担の友達にコンサートDVDを貸したところ、薮くんってあんなに歌が上手いんだねという答えが返ってきた。
このくらいからどんどんファンが増えてきたのを覚えている。
このままだとつらつら長く書いてしまうので、今年の話でもしようと思う。(一気にとんでしまって申し訳ない、ちょっと割愛)
今年の夏に行われたアリーナツアー。とてもステキなツアーだったと私自身は感じてる。
そう、構成に薮宏太が結構携わってると本人がじゃんぺで、自分発信で!!!
話していた!!!!
コンサートの感想としては、ほんとに楽しかったただこの一言。
そして、普段あまり自分のことを口にしない薮くんが、自分はこうなりたいまだまだやりたいことがあるということを話していて。
その願いを叶えてあげたいと思った。私1人の力ではどーにもならないけど。
私が特にテンションが上がったのは、ボンイジ、心・技・体、トビラの向こうかな。笑
そう、昔の曲大好き人間です笑
本当に幸せなツアーだった!
このツアーで思ったこと。
薮くんがJUMPでよかったって思ったこと、それに対して光くんが俺もっていうようにうなづいたこと。
この2人がJUMPでよかったと思っているなら私はそれでいいって気がついたらいつからかわからないけど、JUMPのことが好きになってました。
また、ドームツアーは11年目にもう入っています。薮くんがノスタルジックな気分になるよって言っていたから(やぶぺ)その気分になる気いっぱいなので昔の曲たくさん歌ってほしいな。
最後に。
今までずーーーっと薮くんが好き、Ya-Ya-yahの薮くんが輝いてるって話してきたけど。
もちろん、Ya-Ya-yahは今でも私にとっては薮宏太と出会わせてくれた大切なグループです。
Ya-Ya-yahがいなかったら私は薮宏太を好きになってません。
本当にありがとう。
そして、Hey!Say!JUMPの薮宏太。
いきなり最年長になり、色々な思いを抱えながら今日まで歩んできたと思う。
辛い思いもたくさんしたと思う。
いちファンである私には全てを理解することは不可能だけど。
JUMPのセンターではないし歌割りもかなり多いわけではないけど。
私にとっては薮くんがずっとセンターだから。これからもそれは変わりません。
たとえセンターは山田くんだよねって言われても、私の中のセンターは薮くんただ一人ってこれからも答えると思う。
薮くんが10年も20年も頑張るなら私も全力で応援していきます!
これからは楽しい思い出いっぱい作ろうね(*´꒳`*)
デビューした2007年11月14日は素直に心の底からおめでとうは言えなかった。
なんでかっていうのは、Ya-Ya-yahがいたから。
それからというもの、10年という月日が経ちました。
2017年11月14日の今日の10周年の記念日は心の底から本当におめでとうって言葉が言えます。
Hey!Say!JUMPデビュー10周年おめでとうございます(*´꒳`*)
11年目も全力で薮宏太くんを応援していきます!!!!!
これからもずっと大好きっ❤️